利払い、税金、償却費用を支払う前の利益(EBITDA:Earnings Before Interest, Tax, Depreciation, and Amortization)

株式の投資指標として、通常は「EPS(1株当たり利益)」が使用されますが、銘柄によっては「EBITDA」が使われることがあります。EBITDAが使われるケースは以下の2点です。

  1. EPSが赤字で、PERが計算できないケース(例:グロース株)
  2. 先行投資負担が大きい場合に、EPSよりも事業の実態を把握できると考えられるケース(例:amazon)
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