目次
ポジション詳細
- 購入日:2023/12/06
- 戦略:週足レンジ内でのスイングトレード
- 金額:2万通貨
- 取得金額:1.35928(CAD)
- スワップ金額(1日):+27円
- 理由:①日足チャートにて実体線で5日移動平均を明確に超えた、②FOMCでのタカ派発言を予想
- 背景:インフレ低下は顕著であるが、米国経済(雇用統計)は強い。このような状況下、市場は過度の楽観(早期引下げ)を織り込んでいる。FRBはFOMCでコレを抑え込みにくると考える。また、原油が下落基調であることも追い風と考える(カナダは原油の輸出国であるため、原油価格の影響を強く受ける通貨として有名です)
- リスク:米国金利低下(早期利下げ観測の強まり)
- 対策:週足下値(200日移動平均線)まで下がるようならナンピン(2万通貨)する。レンジ相場を形成しやすい通貨ペアであるため、いずれ戻ることを予想。また、プラススワップによる長期保有も視野にいれる。
途中経過
- 13日(水):FOMCは、コレまでの「高金利高止まり懸念」を一掃する完全なハト派の内容でした。来年の利下げについて議論されていることが明確になりました。これを受けてドル安が加速しました。
- 19日(火):カナダCPIは市場予想を上回りました(予想 -0.1%、結果 0.1 %)
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